こんにちは!トラクルスタッフです!
3〜4月になると、進学や就職・転勤など新しい生活が始まることにより、引越しや荷物の整理を進めなくてはなりません。
しかし、その時に必ず出てくる「不要な物」。
自治体で可燃ごみや不燃ごみなどで処分できる物もりますが、粗大ごみとして処分しなければならない物もあると思います。
そこで今回は、品川区の粗大ごみの処分方法についてご紹介していきます!
参考になると思いましたら、ぜひこの記事をSNSでシェア&ブックマークしてくれると嬉しいです♫
最後には、品川区のゴミの分別方法についてもご紹介しておりますので、是非最後まで読んでくださいね!✨
今回の記事で分かることは
- 品川区の自治体で粗大ゴミを処分する方法
- 品川区で簡単に粗大ゴミを処分する方法
- 品川区のゴミの分別方法
【記事の目次】
品川区の粗大ゴミに分別されるもの
まず初めに、品川区で粗大ゴミに分別される条件を知っておくことが大切です!✨
品川区では、以下の条件に当てはまるゴミが「粗大ゴミ」として分別されます。
- 家庭から出る家具や寝具、家電製品などで、一辺が30cmを超える物
家庭から出るゴミのみしか、粗大ゴミとして分別することができず、事業活動によって出たゴミは専門の業者にお願いをして処分する必要があるので、ご注意ください。
品川区で粗大ゴミを処分するには?
品川区で粗大ゴミを処分する場合、粗大ごみ受付センターに事前に申し込みをする必要があります。
ここからは、品川区の自治体で粗大ゴミを処分する場合に必要な手続きをご紹介します!
自治体に粗大ゴミの処分依頼をする方法は?
品川区の自治体で粗大ゴミをするにはまず、「品川区粗大ごみ受付センター」に連絡し、粗大ゴミ回収の予約をする必要がございます。
こちらは電話とインターネットから予約することができます。
粗大ごみ受付センターの予約申し込みは電話であれば月~土曜の午前8時~午後9時まで、インターネットでの申し込みは24時間受付しています。
インターネットで申し込む場合は、メールアドレスを登録した後、受付センターからの確認メールが届きますので、そちらに記載されているURLのサイトに従って、お名前や住所、捨てる品目など粗大ゴミ回収に必要な情報を入力し、予約を完了させましょう。
申し込み先 | 品川区粗大ごみ受付センター |
電話番号 | 03-5715-1122(月~土、午前8時〜午後9時)※12/29~1/3まで休み |
予約できるサイト | 品川区粗大ゴミ受付センター(24時間受付) |
費用 | 手数料は粗大ゴミの種類によって異なる。金額は200円~2,400円。 持ち込む場合は、収集の価格より割安で処分可能。(日曜のみ) |
申し込み時に伝える必要がある事は以下の通りですので、必ず電話する前にメモを取って伝えれるようにしておくと、スムーズに案内を受けることができますので、オススメです!
- 捨てたい品目の数
- 捨てたい品目の大きさ
- 捨てたい品目の材質
申し込み時に、粗大ゴミの処分費用が言い渡されるので、その金額分の品川区「有料粗大ごみ処理券」をコンビニや商店などで購入するようにしてください。
購入した有料粗大ごみ処理券に受付番号、収集日、マンションの方は部屋番号を記入し、粗大ゴミに貼って、回収日の朝8時までに出すようにしてください。
ご自宅まで回収の場合
申し込み時に決めた収集日の朝8時までに粗大ゴミを指定した場所に出すと回収してくれます。
マンションの場合は、粗大ゴミ用のゴミ置き場があればそこに出すようにしましょう。
処理場までご自身で持ち込む場合
直接持ち込む場合も同様にインターネットもしくは電話で申し込みを行います。
電話で申し込む場合は必ず「持ち込む」ことを伝えるようにしましょう。
その後、品川区「有料粗大ごみ処理券」を品目分購入し、受付番号、持ち込み日、マンションであれば部屋番号を記入し、粗大ゴミに貼って捨てるようにしましょう。
申し込み時に案内された指定日(日曜日)の午前9時~午後4時までに「品川区資源化センター(住所:品川区八潮1-4-1)」に持ち込む必要があります
詳しくは品川区のホームページの粗大ごみの出し方ページをご覧ください。
持ち込みのときには、業者の持ち込みを防ぐために本人確認・住所確認が行われるので、免許証などの身分証明ができるものを持っておく必要がございます!
代理での持ち込みも不可となっているので、必ず申し込みをした方が粗大ゴミを持ち込む必要があるので、ご注意ください。
品川区資源化センター内では、職員の案内に従って、ゴミの運び出しを行うようにしてください。
持ち込み先 | 品川区資源化センター(品川区八潮1-4-1) |
持ち込み日 | 毎週日曜日(年末年始を除く) |
持ち込み時間 | 午前9時~午後4時 |
各粗大ゴミの処分費用
品川区の有料粗大ごみ処理券はA券(200円)とB券(300円)があり、2つの組み合わせにより、品目分の料金を購入します。
以下の表は、粗大ゴミとしてよく捨てられる品目の処理費用をまとめたものになっております。収集と持ち込む場合で処理費用は変動するので、ご注意ください!
品目名 | 処理費用 |
アイロン台 | 収集:300円 持込み:200円 |
椅子 | 収集:600円 持込み:300円 |
オーブントースター | 収集:300円 持込み:200円 |
空気清浄機 | 収集:300円 持込み:200円 |
除湿機 | 収集:300円 持込み:200円 |
扇風機 | 収集:300円 持込み:200円 |
掃除機 | 収集:300円 持込み:200円 |
ベッド | 収集:1000円〜 持込み:500円~ |
布団 | 収集:300円 持込み:200円 |
粗大ゴミを処分する時の注意点
粗大ゴミとして処分する場合の注意点は処理券を購入する際に必ず「品川区有料粗大ごみ処理券」を購入してください。
他の区の有料粗大ごみ処理券は品川区の粗大ゴミを処分することができず、誤った処理券を購入してしまっても、払い戻しができない可能性がございますので、ご注意ください!
また、品川区自治体の粗大ゴミ予約状況によっては、処分までに1〜2週間程度の時間がかかる場合がございます。
あらかじめ、予約の状況確認や早めのご予約をおすすめいたします。
即日で粗大ゴミを処分したい場合は、品川区自治体で処分できません。
こちらの記事では、即日で粗大ゴミなどの不用品を捨てたい方におすすめの記事ですので、併せてご参考にしてください。

またトラクルでは、お客様のご要望に少しでもお答えするため、即日での不用品回収も行っておりますので、粗大ゴミを早急に処分したい方は、ぜひご相談ください。
品川区で粗大ゴミとして処分できないもの
品川区の粗大ゴミの条件に当てはまるものでも、リサイクルが必要だったりで、粗大ゴミとして処分できない品目がございます。
下の表は、品川区の自治体で粗大ゴミとして処分できない品目をまとめたものになりますので、粗大ゴミを処分しようとお考えの方は、こちらの表を粗大ゴミ分別にご活用ください。
粗大ゴミとして出せない品目 | |
家電リサイクル法対象製品 | ・エアコン ・テレビ ・冷蔵庫/冷凍庫 ・洗濯機/衣服乾燥機 |
パソコン | ・ノートパソコン ・デスクトップ ・モニターなど |
事業所から出たゴミ | ・木材 ・ブロック片 ・土など |
危険物 | ・石油 ・ガスボンベ ・薬品 ・花火など |
処理が困難なもの | ・ピアノ ・タイヤ ・耐火金庫 ・自動車など |
粗大ゴミとして処分できない品目の処分方法
家電リサイクル法の対象製品
品川区で粗大ゴミとして処分できない品目として、テレビ、エアコン、冷蔵庫/冷凍庫、洗濯機/衣類乾燥機がありますが、これらの家電は「家電リサイクル法」という法律により、リサイクルが義務化されています。
自治体では家電リサイクル法の対象製品を粗大ゴミとして分別していないので、これらの家電を処分する場合は、家電量販店でリサイクルを有料で行ってもらう方法やリサイクル券を購入してご自身で処分する方法、リサイクルショップで買い取ってもらい処分する方法など、様々な処分方法がございます。
こちらの記事では、リサイクルが必要な家電の処分方法をオススメの順番でまとめておりますので、是非参考にしてみてください✨

パソコン
また、パソコンは「資源有効活用利用促進法」という法律により、リサイクルが義務化されています。
さらに、パソコンには住所などの重要な個人情報が入っているので、処分する場合はデータを確実にご自身で消去してから処分するようにしましょう。
パソコンの処分方法については、こちらの記事でご紹介しておりますので、ぜひこちらの記事もご参考にしてみてください。

不用品回収業者では、これらのリサイクルが必要な冷蔵庫やパソコンなども面倒な手続きなしで処分することができます!
不用品回収業者の中には、見積もり費用と実際の金額が大幅に違う高額請求を行う「悪徳業者」が存在します。
悪徳業者の中には、「見積もりは出張のみ」と言って、実際にお客様のご自宅に伺い、法外な見積もり額を提示して、お客様が断ると「出張見積もり費用」といって料金を請求する悪質な業者もいるので、十分にご注意ください。
トラクルでは、こういった悪質な業者を撲滅すべく、このような内容を公開してまいります。
品川区自治体で粗大ゴミを処分するメリット・デメリット
品川区の自治体で粗大ゴミを処分するメリットとデメリットをまとめると以下のようになることが分かりました。
メリット
- 処分にかかる費用が安い
- 自治体なので安心
デメリット
- 処分までに時間がかかる
- 手続きや申し込みが面倒
- 処理券を購入する必要がある
- 処分できない品目がある
- 家の外まで運び出す必要がある
自治体で粗大ゴミを処分する場合は、これらのメリットとデメリットがございます。
一見デメリットが多いように見受けられますが、その他の方法で処分する場合は、自治体の10倍近い金額がかかることもありますので、一概に自治体はオススメできないと言えません。
また、ごく稀ではありますが、不用品回収業者など一般業者の中には、悪徳な業者もいるのが事実です。
処分までに時間に余裕がある方は、「自治体で処分」することをオススメいたします。
品川区で粗大ゴミを処分するならトラクル!
これまで品川区で粗大ゴミを処分する方法をご紹介いたしました。
自治体の粗大ゴミとしてご自身で処分する場合、粗大ゴミ処分にかかる費用は安く抑えることができます。
しかし、予約や粗大ごみ処理券の購入、荷物の運び出しなど少々面倒な準備が多く、処分までに時間も手間もかかってしまいます。
それに加えて、自治体では処分できない品目もあったり、何かと不便なこともあります。
そんな時は是非「トラクル」にご相談ください!
トラクルの強み
トラクルの強みは即日対応を行っているということです!
毎日十分な数のトラックを稼働させており、効率よく回収する仕組みがありますので、当日のご依頼でも問題ございません!
また、当社の特徴としては、スタッフ全員研修済みで丁寧な対応、正確なお見積もりをお出しさせていただいております。
そしてありがたいことにお客様の満足度94%をいただくことができました。しかし、ここで満足することなくより良いサービスをご提供できるよう、日々努力を続けてまいります!
お見積もりは完全無料で、電話、メールまたはご自宅をご訪問させていただいてお出しさせていただくことも可能ですので、ぜひお見積もりだけでもご相談ください。
オススメのプラン
粗大ごみの処分にオススメのプランは、少量のゴミを処分するのに最適な「ちょい捨てプラン」と大量に捨てたい時に最適な「積み放題プラン」があります。
ちょい捨てプラン
パッケージプランが多い不用品回収ですが、オススメのプラン1つ目の「ちょい捨てプラン」は、品目ごとに処分費用が設定されている単品料金制なので、冷蔵庫だけなど1品や2〜4品程度の「少量」の粗大ゴミや不用品を処分したいお客様にオススメのプランとなっております。
品目名 | 処理費用 |
家電製品 | ・テレビ 2000円~ ・洗濯機 2000円~ ・冷蔵庫 2000円~ ・エアコン 2000円~ ※家電リサイクル法の対象製品は別途リサイクル費用を頂戴しております。 |
家具 | ・椅子 1000円~ ・テーブル 1000円~ ・本棚 2000円~ ・タンス 3000円~ ・食器棚 3000円~ ・テレビ台 2000円~ |
オフィス用品 | ・ノートパソコン 1000円~ ・モニター 1000円~ ・プリンター 2000円~ |
こちらのちょい捨てプランの場合、回収費用とは別に基本料金として3,000円を頂戴しております。ご了承ください。
積み放題プラン
おすすめプランの2つ目は「積みホーダイプラン」は、軽トラックに粗大ゴミを載せられるだけ載せて処分できるプランです!
こちらのプランは、引越しや大掃除など、大量に捨てたい物があるお客様にオススメのプランとなっております。
積み放題プランでは、基本料金などが含まれた料金になっていますので、ちょい捨てプランよりかなりお得に処分できます!
【積み放題プランに含まれる費用】
- 基本料金
- 出張費
- 追加作業員費
- エアコン取り外し費
- リサイクル費
- その他雑費
トラクルでも処分できない物
トラクルでは、スプレー缶やライターなどの火気類、消化器などのボンベ類、ペンキ、シンナー等の塗料類、畳や石膏ボード、ブロック、レンガなどの建築廃材系・産業廃棄物などは回収出来かねます。
危険物やコンクリートなどは専門の処分業者にお願いするようにしましょう。
品川区のゴミの分別方法
最後になりましたが、品川区のゴミの分別方法についてご紹介していきたいと思います!
品川区では、ゴミを大きく4つの分別に分ける必要があります。
- 可燃ごみ(燃やすごみ)
- 資源ごみ
- 陶器・ガラス・金属ごみ
- 粗大ゴミ
粗大ごみ以外の3つごみを順番にご紹介していきますね♬
燃やすごみ(可燃ごみ)
品川区の燃やすごみは生ゴミや紙、汚れの落ちないプラスチック製容器包装があります。
品川区では週に2回、朝8時または早朝収集地区では7時半までにゴミを家の前、またはマンションなどのごみ収集所まで出す必要がございます。
ゴミを出す際には、中身の見える透明の袋に入れて出すようにしましょう。また、蓋付きの容器に入れてゴミを出す場合も、透明の袋に入れてゴミを出す必要がございますので、ご注意ください。
また、1回に出せるゴミの量が決まっていて、「45リットルのゴミ袋4つまで」が上限になっておりますので、ゴミを溜めすぎないようにしましょう。ゴミを1度に出しすぎると収集されず、放置されてしまうのでご注意ください。
燃やすごみ(可燃ごみ) | |
品目 | 注意点 |
生ゴミ | 水はよく切ってから出す。 |
木の枝・花など | 木の枝は30センチ以内に切る。土は落とす。 |
古紙として回収できない紙 | レシートや写真、洗剤の箱などが含まれる。紙おむつは汚物を取り除く。 |
汚れの落ちないプラスチック製容器包装 | 水ですすいで汚れが落ちるものは資源ごみとして分別。 |
ゴム・皮革製品 | 金属部分を外せない場合はそのまま燃やすゴミへ、外せる場合は陶器・ガラス・金属ゴミとして分別。 |
資源として回収できない衣類 | 靴下や下着、制服、綿や羽毛が入っているダウンなど。 |
食用油 | 紙や布に染み込ませる。または凝固剤などで固めて出す。 |
乾燥剤や花火など | 花火やマッチは水に浸してから出す。 |
手数料のかかるもの
先ほど、1回に出せるのは45リットルのゴミ袋4つまでとご説明いたしましたが、それ以上の量のゴミを出す際は有料で処分することができます。
しかし、事前に品川区清掃事務所に申し込む必要があるので、ご注意ください。
申し込み先 | 品川区清掃事務所 事業係 |
電話番号 | 03-3490-7051(月~土、午前8時〜午後4時) |
ホームページ | 品川区清掃事務所 |
費用 | 金額はゴミの量によって変動する。 |
陶器・ガラス・金属ごみ(燃やさないごみ)
次に陶器 やガラス、金属ごみについてご紹介いたします。
陶器・ガラス・金属ごみの収集日は月に2回のみなので、出し忘れのないように気をつけましょう。
陶器・ガラス・金属ごみも燃えるごみと同様に、中身の見えるゴミ袋に入れて出す必要がございます。蓋付きの容器に入れて出す場合も同様です。
1回に捨てれる量も、燃えるごみと同じく、45リットルの袋4つまでなので、ご注意ください。
刃物やガラスなど、危険なものは必ず新聞などで包み、「キケン」と表示するようにしてください。また、ライターやガスボンベなどはなるべく使い切ってから捨てるようにしてください。使いきれない場合は、「中身入り」と表示し、中身がないごみとは別の袋に分けて出すようにしてください!
陶器・ガラス・金属ごみ(燃やさないごみ) | |
品目 | 注意点 |
陶磁器・ガラス類 | 割れ物は新聞紙等に包み、「キケン」と記載し他の不燃ゴミとは別にして出す |
金属類 | 刃物は新聞紙等に包み、「キケン」と記載し他の不燃ゴミとは別にして出す |
カセットボンベ・スプレー缶・ライター | 必ず中身を使い切ってから、袋に「キケン」と表記し他の不燃ゴミとは別にして出す 危険なので、穴は開けずに出すようにする |
電球・LED | 購入時のケースに入れて、「キケン」と記載し他の不燃ゴミとは別にして出す |
資源ごみ
品川区で資源ごみに分別される物は、プラスチック製容器包装、ペットボトル、びん、缶、その他にも古紙や蛍光灯、電池などがございます。
資源ごみの収集頻度は週に1回なので、こちらも忘れずに出すようにしましょう。しかし、資源ごみに関しては捨てる際に注意することがあります。
それは、資源ごみはステーション回収を行っているので、品目ごとに分けて資源回収ステーションに出す必要があることです。
資源回収ステーションは品川区内に点在しておりますので、ご自宅から最寄りのステーションに出すようにしてください。
資源ごみも他のゴミと同様に、朝の8時までに出すようにしましょう。
資源ゴミ | |
品目 | 注意点 |
プラスチック製容器包装 | 軽く水でゆすいでから、中身の見えるゴミ袋に入れて出す。 |
ペットボトル | キャップとラベルを外し、中身の見えるゴミ袋に入れて出す。キャップとラベルはプラスチック製容器包装として分別する。 |
ビン | 中身を軽く水で洗ってから出す。キャップは外して素材によって分別する。 |
缶 | プルリング、ボトル缶は蓋をつけたまま出す。 |
新聞・折り込みチラシ | 十字に紐で縛って出す。 |
段ボール | 十字に紐で縛って出す。 |
雑誌・書籍・本 | 十字に紐で縛って出す。 |
紙パック | すすいで、開いて乾かしてから十字に紐で縛って出す。内側がアルミ箔のものは燃やすごみに分別する。 |
蛍光灯 | 買った時の箱に入れて出す。または、新聞などで包んで出す。 |
水銀体温計・水銀血圧計 | 割れないようにケースに入れて出す。 |
乾電池 | 中身の見える袋に、電池だけを入れて出す。ボタン電池は回収できない。 |
まとめ
今回は品川区で粗大ゴミを処分する際に必要な申請だったり、処分にかかる費用についてご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか。
粗大ゴミの条件に当てはまっていても、粗大ゴミとして処分できない品目があったりするので、注意が必要です。
品川区の自治体で粗大ゴミを処分するメリットとデメリットを再度確認すると、下のようなものがありました。
メリット
- 処分にかかる費用が安い
- 自治体なので安心
デメリット
- 処分までに時間がかかる
- 手続きや申し込みが面倒
- 処理券を購入する必要がある
- 処分できない品目がある
- 家の外まで運び出す必要がある
このように、粗大ゴミの処分費用が安いことなどがメリットとしてありましたが、処分までに少々時間がかかったり、粗大ごみ処理券を購入する必要があるなど、お客様が行う準備が多く、面倒ではございます。
そんな面倒をトラクルは全て解決いたします!
品川区の自治体で粗大ゴミを処分するのが難しい品目や、処分まで時間がない場合はぜひトラクルへご相談ください。