こんにちは!トラクルスタッフです!
タンスやテーブルなどの大きな家具は買い換える時や引っ越しの時にはどう処分していいか困ってしまいますよね。
ご自身で処分できない不用品もあるので、自治体に粗大ゴミ回収のお願いして処分する必要があります。
しかし、ソファーや食器棚などの大きい家具や家電は一人では運ぶことのできない粗大ゴミは出すとしてもかなりの労力が必要になります。
今回は以下の3つのことについて、ご紹介していきます!
ぜひ参考になると思ったらブックマークしてくれると嬉しいです✨
- 大田区のゴミの分別方法
- 大田区の自治体で粗大ゴミを処分する方法
- 大田区で楽に粗大ゴミを処分する方法
【記事の目次】
大田区のゴミの分別方法
ゴミの処分の方法は自治体により異なります。
地域によって資源ゴミに分類されるゴミでも、他の地域では可燃ゴミに分類されることもあります。さらに、ゴミ袋にも指定されている場合、色や大きさなどの指定のみという場合もあります。
そのためゴミがどの分類になるかを調べてから捨てましょう。
大田区では、主に4つのゴミに分別することができます。
- 可燃ゴミ
- 不燃ゴミ
- 資源ごみ
- 粗大ゴミ
まずは、大田区のゴミの分別ルールについてご紹介していきます。
粗大ゴミ
大田区で粗大ゴミに分別される条件としては以下のものになります。
- 家庭から出る一辺の長さが30センチを超える家具や寝具、電気製品
しかし、粗大ゴミの中には、大田区の自治体では処分できないものもあるので、捨てる前に調べてから処分する必要があります!
粗大ゴミの処分には事前に申し込みをする必要があるので、大田区のホームページから粗大ゴミの回収予約を取るようにしましょう!
申し込みの前には粗大ゴミとして処分するもの大きさや数を調べ、マンションに住んでいる方は管理人・管理者に排出場所を確認しておくと当日困らないので、オススメです!
粗大ゴミとして出せないもの | |
家電リサイクル法対象製品 | ・エアコン ・テレビ冷蔵庫 ・冷凍庫 ・洗濯機 ・衣服乾燥機 |
パソコン | ・ノートパソコン ・デスクトップ ・モニターなど |
家庭以外から出た大型のごみ | ・木材 ・ブロック片 ・土など |
危険物 | ・バッテリー ・ガスボンベ ・薬品など |
処理が困難なもの | ・ピアノ ・タイヤ ・オートバイ ・自動車など |
トラクルでは、粗大ゴミとして出せない製品でも一部を除き、回収し処分することができますので、ぜひ一度ご相談ください!
可燃ゴミ
大田区で可燃ゴミに分別されるゴミは以下のようなものがあります。
可燃ゴミ(燃えるゴミ) | |
品目 | 注意点 |
生ゴミ | 水切りをしてから出す |
小枝・木の板など | 長さを50センチ未満、太さ10センチ未満にし、束ねて出す |
カーボン紙・テイッシュ・紙おむつなど | 紙おむつは汚物を取り除き、袋で密閉する |
廃食用油 | 布や紙などに染み込ませて捨てるか、固めて捨てる |
レジ袋・カップ麺の容器などプラスチック製品 | 1辺の長さが30センチ未満のもの |
革靴やカバンなど皮革製品 | 1辺の長さが30センチ未満のもの |
長靴やゴム手袋などゴム製品 | 1辺の長さが30センチ未満のもの |
捨てるときは90リットル以下の蓋付き容器もしくは透明・半透明のビニール袋で出します。
可燃ゴミでも集積所に一度に排出できるのは45リットルのゴミ袋3袋までです。4袋以上のゴミを出す場合は有料になりますので、管轄の清掃事務局に相談しましょう。
引っ越しや大掃除などでゴミがたくさん出てしまうときは別途料金がかかることがあるので注意してください。
収集は週に2回、収集日の朝8時までに指定の場所・集積所などに出すようにしましょう!
不燃ゴミ
大田区の自治体で燃えないゴミに分別されるものは以下のようなものがあります。
不燃ゴミ(燃えないゴミ) | |
品目 | 注意点 |
ガラス製品・陶磁器など | 割れているものは厚紙で包んで、「危険」と記載する |
アイロン・ドライヤーなど小型家電製品 | 携帯電話やデジカメなどはボックス回収に出す |
包丁・フライパンなど金属類 | 刃物は厚紙で包んで、「品目」を記載する |
電球・蛍光灯 | 割れないように紙で包む |
乾電池 | バラバラにならないよう袋にまとめて出す |
ライター | 中身を使い切って袋にまとめて出す |
傘 | 1辺の長さが30センチ以上でも燃えないごみとして出す |
捨てるときは90L以下の蓋付き容器もしくは透明・半透明のビニール袋で出すようにしてください。
ガラスや刃物などを捨てる場合は厚紙などに包み「危険」と記載して、別の袋に分けるか、袋に入れずに出すようにしてください!
燃えないごみの収集日は月に2回のみなので、必ず収集日の朝8時までに指定の場所・集積所などに出しておきましょう。
また、以下の小型家電は大田区で回収するためのボックスがあるので、出すようにしましょう。一度ボックスに投入してしまうと、返却することができないので、必ず個人情報は削除しておき、電池を取り外しておくのを忘れないようにしましょう。
- 携帯電話
- 携帯音楽プレーヤー
- ゲーム機器
- デジタルカメラ
- ポータブルカーナビ
- 電子辞書
- 卓上計算機
- ACアダプター
- USBメモリ
資源ゴミ
大田区で資源ごみに分別されるゴミは以下のような品目があります!
資源ごみ | |
品目 | 注意点 |
新聞・チラシ | まとめて重ねて紐などで十字に縛って出す |
雑誌・本 | まとめて重ねて紐などで十字に縛って出す。包装紙や紙箱などもまとめて出す |
ダンボール | 伝票や粘着テープ、金具などは外す。まとめて十字に縛って出す |
飲食用ビン | フタは材質によって可燃ゴミまたは不燃ゴミに分別する |
飲食用缶 | フタも一緒に資源ごみとして出す |
ペットボトル | 中身は捨てて水で軽く汚れを落とす。キャップとラベルは燃えるゴミに分別する |
食品トレイ・発泡スチロール | 軽く水で汚れを落とす。 |
スプレー缶・カセットボンベ | 危険なので、穴は開けずに使い切ってから出す。 |
収集は週に1回、収集日の朝8時までに指定の場所・集積所などに出しておきましょう。
食用油などで汚れたビンや缶など、割れたビンは不燃ゴミとして分別されます。
大田区で粗大ゴミを処分するには?
大田区の自治体に粗大ゴミの処分をお願いするには、事前にインターネット、電話またはFAXにて申し込む必要があるので、忘れないようにしましょう。
自治体の粗大ゴミ処分は予約でいっぱいになっていることが多いので、粗大ゴミを捨てるまでに予約スケジュールを確認して、捨てるまで時間に余裕がある場合のみ利用するのがオススメです!
大田区自治体に粗大ゴミ回収の依頼をする方法は?
1.大きさを測る
まず申し込みの前に粗大ゴミの大きさや高さ、幅により料金が変わるので捨てる対象物の大きさを測定します。
2.申し込みをする
申し込み方法としては電話もしくはインターネットにて申し込むことができます。また、身体的に障害をもっている方で電話連絡が困難な方はFAXでも対応してくれます。
こちらの申込書を印刷し、お名前などの情報を記載してから03-5296-7001までFAXを送ると申し込みが可能です。
粗大ゴミを捨てるときは時間がかかる場合もあるため、捨てるまでに時間の余裕を持って申し込みするようにしましょう。
申し込み先 | 大田区粗大ごみ受付センター |
電話番号 | 03-5465-5300(午前8時~午後7時まで) |
FAX | 03-5296-7001(申込用紙の送付希望 名前や番号を明記) |
予約できるサイト | 大田区粗大ごみ受付センター24時間受付 (毎月第3木曜の23:00~翌5:00メンテナンスで受付不可) |
費用 | 手数料は粗大ゴミの種類によって異なる。金額は300円~2,800円。 「粗大ゴミ処理券」をスーパーやコンビニで購入し、処理券のシールを不用品に貼る。 |
注意点 | 申し込み方法により、処分可能の個数が変動する |
電話での申込みでは1回に付き20個まで申し込みが可能です。
インターネットでの申込みでは1回に付き10個まで申し込みが可能です。
インターネットでの申込みはメールアドレスを送信して登録し、自宅住所や電話番号、粗大ゴミの種類や個数、排出場所などを入力する必要があります。
12月や1月の大掃除の時期や3月、4月は引っ越し進学シーズンになるのでとても混み合いますのでお早めのご予約が必要です!
大田区の粗大ゴミの出し方は2通りあります。
- 自宅まで収集してもらう方法
- 自分で指定場所まで持ち込む方法
収集日当日は朝8時までに指定した収集場所に粗大ゴミを出す必要がありますので、遅れずに出すようにしましょう。
処理券を張り忘れていたり、受付をしていないものは回収できないので誤りのないようにしましょう。
持ち込み時間は月~土曜13~16時、日曜9~16時までなので遅れないようにしてください。
持ち込みで処分する場合は電話のみでしか申し込むことができないので注意が必要です。
最低でも持ち込み日2日前の午後7時までに電話申し込みが必要になります。
しかし、受付件数が上限まで達している場合は受付することができないので、日数に余裕を持って予約するようにしましょう。
3.粗大ゴミ処理券を購入する
指定された手数料分の粗大ごみ処理券を購入し、指定日に指定場所に持ち込むことができます。
現金での支払いや持ち込み場所周囲で粗大ごみ処理券を購入する場所がないため、事前に用意しておきましょう。
持ち込み時には本人の住所確認が必要のため顔写真付きの運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどを持参するようにしてください。
粗大ごみ処理券はスーパーマーケットやコンビニエンスストア等で購入ができます。
粗大ごみ処理券取扱店舗は以下の店舗で取り扱いがあるので、近くの取り扱い店舗で指定の金額分購入しましょう。
- 指定の大型スーパー(西友、東急ストア、イオンなど)
- セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどのコンビニ
取扱店一覧表はこちらから確認できます!
粗大ごみ処理券は、A券200円、B券300円があり、品目によりこれらを組み合わせて使用します。払い戻しはできないため、金額を間違わないように注意しましょう。
粗大ゴミの料金表はこちら:大田区 – 粗大ゴミ品目一覧
粗大ゴミとして処分する場合の注意点
粗大ゴミとして処分する場合の注意点は品目・個数・手数料を間違えないようにすることです。品目を間違えることにより手数料も変わり、処分できない場合があります。
迷う品目がある場合は電話で申し込みをすることで間違える可能性を低くすることができるので、オススメです。
電話で申し込みをする際は受付側の方が判断できるよう、処分したい粗大ゴミの大きさを測定してから電話するとスムーズに進めることができます!
大田区の粗大ゴミで処分できないもの
大田区で粗大ゴミとして処分できない品目があるので、注意が必要です!
粗大ゴミとして処分できないものは以下の表の通りです。
粗大ゴミとして出せない品目 | |
家電リサイクル法の対象製品 | ・テレビ ・エアコン ・冷蔵庫 ・洗濯機 ・衣類乾燥機など |
パソコン | 小型家電リサイクル法対象の為 |
自動二輪車 | 原付も含む |
消化器 | 日本消化器工業会に問い合わせする(03-5829-6773) |
処理が困難なもの | ・タイヤ ・ピアノなど |
事業活動によって出るゴミ | 一般廃棄物と産業廃棄物を含む |
表に該当する品目は、大田区で粗大ゴミとして出すことができなものになるので、別の方法で処分する必要がございます。
受付けてもらえない粗大ゴミの処分方法
基本的に自治体の粗大ゴミ処分では、受付をしていない家電リサイクル法の対象製品である、テレビ、エアコン、冷蔵庫/冷凍庫、洗濯機/乾燥機は以下の方法で処分することが可能です。
- 購入した家電量販店で有料で引き取ってもらう
- 家電リサイクル受付センターに有料で引き取ってもらう
- リサイクルショップに有料または無料で引き取ってもらう
- 不用品回収業者に処分依頼をする
その他の危険物や事業活動によって出るゴミなど、一部除くゴミの処分は不用品回収業者に依頼すると、対応可能です!
粗大ゴミとして処分できない品目を処分したい方は、ぜひ一度トラクルにご相談ください!
大田区で粗大ゴミを処分するならトラクル!
「粗大ゴミを処分したいけれど、予約がいっぱいでなかなか捨てることができない」
「一度に決まった量しか捨てることができない。」
「引越しが決まって急いで処分する必要がある。」
みたいな悩み抱えていませんか?
自治体で粗大ゴミを処分手数料は確かに安いですが、そのせいで常に予約がいっぱいで1週間から最長で1ヶ月も待つ必要がある場合もあります。
粗大ごみの処分をどうしようと悩んでいるならぜひ一度トラクルに相談してください。
トラクルでは少量のちょい捨てから軽トラ、2tトラックなどお客様の捨てたい量にあったプランを選ぶことができます!
トラクルの強み
- ご希望の日時を指定する可能!
- 正確な見積もり!
- 全てトラクルスタッフにお任せ!
- 即日対応!
- 引越しなどの大量の不用品でも回収可能!
トラクルでは日中忙しいお客様にもご利用していただけるよう、ご希望の時間を指定していただけますので、お問い合わせ時にご希望の日時をスタッフまでお伝えください!
また、引越しなどで不用品を大量に処分したいお客様にぴったりの「積み放題プラン」ではトラックに積めるだけ不用品を処分することができ、基本料金や追加の人件費、エアコンの取り外し費用が全て含まれた定額プランになっているので、安心して不用品をしょぶんすることができます。
お電話でご相談いただければ約1分でお見積もりをお出しすることができるため、時間がない方やとりあえず相談だけしてみたいという方でもお気軽にご相談ください!
オススメのプラン
トラクルで人気のプランは「積み放題プラン」です!
積み放題プランでは、軽トラックや2tトラックが選べ、トラックに不用品を積めるだけ積んでもお値段が変わらない定額のプランとなっています!
その他にも少量の不用品を処分する際にぴったりの「ちょい捨てプラン」がございます!